就職してから毎年恒例のふるさと納税、2018年度の申し込み第一弾は、大分県国東市のお米と米麹だけで作った、六郷の無添加甘酒（900ml×6本）です。
「飲む点滴」とも呼ばれる甘酒、美容と健康のために飲みたいなーなんて思っていたのですが、なかなかお高いんですよね・・・。
ふるさと納税でゲットできたらいいな♪なんて考えていたところ、こちらの品を見つけました。
カロリーも気になるので、酒粕ではなく米麹でつくられているところも惹かれました。
また、ざっとみたところ、ふるさとチョイスで扱っている甘酒の中では、還元率が一番高かったように思います。
お値段を公式HPで確認してみると、1本1,000円（税別）＋送料とのことなので、還元率は驚きの約60％超え・・・！
2,000円の自己負担で6,000円以上する品が手に入るとはお得すぎます。
さて、そんなこんなで、9/30（日）に申し込みをし、10/3（水）に国東市から発送しました、とのメール連絡がありました。
申し込みページには、発送期日は決済から14日前後と書かれていたのですが、とても早い発送ですね。
なかなかの重量感です。1本900mlですものね・・・。
気になる賞味期限は、2019年5月17日とのことなので、焦らず消費できますね。
ただし、開封後は冷蔵庫に保管し、1週間以内にお召し上がりください、とのことです。
ちなみに、製造日は2018年9月18日でした。
甘酒は、ブドウ糖、ビタミンB1・B2・B6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、アルギニン、グルタミン等のアミノ酸などが含まれ、お肌の活発化、腸内環境改善、脂肪燃焼効果、疲労回復効果があるそうです。
また、公式HPによると、甘酒に含まれる成分グルコースには、体内時計をリセットする効果があるそうなので、起きがけに1杯飲むのがおすすめとのこと。
原材料は、大分県産の米と国産の米麹のみ。もちろんノンアルコールです。
お味は、本当に砂糖を使っていないの？というくらい甘いです。
ただ、甘いといっても、不思議とさらっとしているので、飲みやすいです。
米のつぶつぶがわりと残っているのも私好みでした。
最近スーパーなどでよく見かける流行りの（？）、「八海山 麹だけでつくったあまさけ」より、私はこちらの「六郷の無添加甘酒」のほうが好みです。
八海山の甘酒は、つぶつぶがあまりなくどろっとしており、喉に来るような濃ゆーい甘さが特徴的なので、私はあまり得意ではないんですよね。
もちろんそこが好き！という方もたくさんいらっしゃると思います！単に私の好みの問題ですので悪しからず。
冷やして飲むのもするっといけて美味しいですし、温めて飲むのも優しい甘さがより際立ち美味しかったです。
そのまま飲むのはもちろん、冷やした甘酒に牛乳、ヨーグルト、日本酒、焼酎を混ぜたり、温めた甘酒に生姜を加えたりするのも美味しいらしいので、今度試してみようと思います。
これから毎朝の習慣にしようと思います。
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A29170 お米と米麹だけで作った、六郷の無添加甘酒（900ml×6本）
